2017年06月22日

ITやビッグデーター、IoT

最近世間で言われている事に、ITやビッグデーター、IoT、介護ロボットなどのキーワードが。

先日も某記事にも、介護職員に小型のセンサー端末を装着させデーターを集積してどの業務が多くの時間を要しているのかなどなど運用データー公表の事があった。

公表データーの記事内容を見てみると、記録の作成に多くの時間を要していたり、食事の対応や介助、トイレ介助が長かったとの事。また、朝の7時台や17時から19時まで、深夜の0時台に多くの業務が重なっていたという結果も報告されていた。

おいおい、そんなことをセンサーつけてはじめて気づけたことかと驚いた。
コンピューターが苦手な私でも、そもそも多くの介護職員がそんなことを知らないとでも思っているのかと。


多分、介護現場を知らない人からすると衝撃的事実なのかもしれないが・・・
まあ、これは一例なだけであり他にも様々なデーターが集約されているはずなのだろう。

上記データーなどは20年前くらいにも話題にあがり、必要な時に必要なサービス量を、との考えから、排泄パターン分析による適時介助に用いられたり、介護事故対策であったり・・・更には、居酒屋業界などでのホール業務効率化などで導線分析など行い、設備配置の工夫などなされてきた事。そしてそれらを介護や医療の現場にも活用することなど当たり前の事であったはず。

世界の人口は増加傾向の一方、日本の人口は下降傾向らしい。
当然介護業界にすすもうとする人口も少ないが、他の産業でもマンパワー不足が予測され、各種産業でもこれら対応に上記キーワードが注目され、人間が機械にとって代わり、人手を少なくして効率的に業務が行える環境へのシフトチェンジを考える事は必須な事だと考えられる。

また、貴重な人材の負担を軽減し省力化、効率化を進めていく考え方も理解できる。

これらのことは何度も言うが、昔から言われている事で、様々な機関がアンケートと称して施設にデーター収集があり年度初めや年度末付近にアンケート調査依頼がまいこみ、答えてきたこと。

 多くの機関が各種補助金を活用して調査研究と題してアンケート依頼を施設に行ってきている。
逆にいうと、それらの同種同様の調査に応じ、対応する事を減らすことで業務の効率化がはかれるんだと言いたい。期限付きのアンケートに答えるのにどれくらい時間がかかるのかわかっていないのかと・・・
どこも似たようなデーターを要求して来るので、自分達で調べてくれと言いたいが、そこは公の機関なので言葉を慎みつつ、素直に調査に協力しているのですが、その調査がきっと今後の介護業界に役立つと期待して協力しているのですが、それによって何か変わったことがあるのかはさっぱり感じない・・・
私の感受性が低いのか、さっぱり・・・

一利用者が、これまでどのような医療をうけ、どのような薬を処方服用してきたか、どのような介護サービスを受けてきたなどの個人情報管理におけるビッグデーター活用などは大いに興味がある事項。

しかし、現状の把握などの分析はすでになされてきたのだから、次のステップにそろそろ進んでケアプラン同様、具体的なサービス内容を提案していく事が重要に思えてならない。

様々な取り組み事例を公表し、好例を多くの事業所が行えるよう支援していく事に着手してもらえるとありがたいと感じる今日この頃・・・ただでさえ、現況報告書だ、財務会計システムやらなんやら、市への提出道への提出、なんだかんだと、PCに向かう時間が膨大すぎる・・・

posted by 管理者 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする