本日の早朝5:58、北朝鮮よりミサイルが発射されたとのJアラート、及びテレビ各局で一斉に放送されましたが、その後の情報が入る事はなくテレビ画面やスマホ画面を注視するしかなった現状。
「たぶん、破壊措置命令でミサイルを迎撃してくれるだろう」
「もう本土を通過しただろう」
などと、時間が経過するごとに緊張感が緩み始めた。
施設における対応は、事前配布、施設掲示のとおりであるが、まさか「窓から離れるように」などと指示する事が現実に起きるとは・・・
入居利用者への被害は全くありません。
ただ、公共交通機関は若干の遅れがあるもよう。
JR千歳線に一部遅れや運休があるとの情報。
札幌の地下鉄は10分程度の遅れとの事。
結局は、6:06に通過していて、6:12には太平洋に着弾との事。
やっぱりミサイルを迎撃できなかったのか、それとも被害が予想されなかったために迎撃をあえてしなかったのか・・・軍事的機密と情報の開示といった両面を持ち合わせる難しさがあるにせよ、やや日本の国防は大丈夫なのか?と心配になってくる。
アメリカに頼らざるを得ない対北朝鮮問題。
もうすこし現実的問題として捉えた動きを国には求めたい。
様々な学園問題や、架空発注問題を取り扱っている場合ではないはず・・・・