2017年09月17日

敬老会裏話@

敬老会が先日の9月15日に行われ、無事終了。

開催前は、会の途中で行われる「演芸会」について暗雲が立ち込めていました。
前日までの委員の粘りによって辛うじて披露できる状況までいき全員が安堵したところですが、
開催にあたり表舞台にはなかなかでずらいですが、側面から支えているモノのお話。

RIMG0062.JPG

会に彩りを演出しているのがこのお花。

20170915_210528.jpg

実は、このお花は、施設に以前入居者されていた方のご家族より購入したモノ。
購入と言っても、通常の価格よりも大幅に値下げしてくださった大特価。

大きな花瓶3〜4つ分となる分量を毎年用意していただいております。


RIMG0164.JPG

続いては、会食用の祝い膳。

赤飯、澄まし汁、海老の天ぷら、サーモンの照り焼き、煮しめ、茶碗蒸し、酢の物、松前漬け、メロン、巨峰、水菓子

普段よりも手間がかかりなおかつ盛付に時間がかかり、この時間配分は重要な要素。
一昨年に喫食時間を大幅に遅延してしまうといった事態となりそれ以降の反省を活かすわけですが、相当なプレッシャーがあるわけです。


20170915_210606.jpg

続いては、捨てられる運命!?か箸袋。
食事がメインなのは当然で、しかも箸袋は食事が終わると必要性が当然なくなります。

そんな、儚い運命にある箸袋ですが、職員が1枚1枚丹念に折込み製作したモノ。
折り紙のように紙で鶴が施されているのがお解りでしょうか。
手間と時間がかかる地味な仕事。
食べるのに夢中であった場合、気づかれない恐れがあります。
こういった地味な仕事、人知れず汗をかくような仕事が大切だったりします。
夜勤中、空いた時間にせっせと折っていたのも知られずに・・・


posted by 管理者 at 19:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成29年8月分

1か月お疲れさまでした。介護事故及び裁判のお話。
世の実際の事例:
@ベッドから複数回転落した利用者が最終的に大腿骨頸部骨折となり、十分な措置を取らなかったとして安全配慮義務違反として過失責任を問われた。
A転倒の予見のある利用者に対して夜勤中に居眠りし見守りを怠り転倒骨折し最終的に肺炎で死亡し、損害賠償請求。

入居者の対応が同時に重なるなど不可抗力の場合は理解されるケースがあったとしても、人為的で言い訳できない場合、専門職として日頃から予見できたにも関わらず注意を怠った場合、1度であってもご家族として納得できない場合裁判になるケースがあると聞きます。
また、事故を0にするのは無理でも、やれる範囲でその努力が相手に伝わり「これまでしっかりとやってくれていた」と感じていただける日頃の取り組み姿勢も結果を変える分岐点の一つだと思います。
posted by 管理者 at 18:50| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成29年7月分

1か月お疲れさまでした。不適切サービスのお話。
同僚の不適切なサービスを目撃した場合って職場の人間関係の事を考えたら余計な悩みを抱えたり、告白を躊躇してしまうもの。
これからも一緒に働く同僚と顔を合わさなくてはならないなら尚更のこと、退職時にそれら過去のいきさつを初めて告白するといった事がどの業界でもあったりします。利用者の利益のために行動する事が我々専門職者の使命である事から不利益を招いた職員に躊躇する必要はありません。
そして組織は利用者だけではなく正直に行動する職員を守る義務があります。
被害を受けた側が思い悩むなど理不尽な話です。「自分がされてほしくない事を人にす」という当たり前の事を当たり前に行える職場を常に目指していかなくてはなりません。
posted by 管理者 at 18:47| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成29年7月 勤勉手当・処遇改善手当支給

お疲れ様です。 処遇改善、勤勉手当の支給です。今回の支給はH28年10月〜H29年3月期間分の支給となっております。年末から年度末にかけて、人件費の増加、入居者の入院、退去が重なるなど見込み収入に大きな影響が発生し、収支状況がまだまだのため満足のいく金額の支給には至らず管理者として責任を痛感しております。
共に一致団結し、無駄な支出の抑制や経費削減、お客様から「また利用したい」と思っていただけるようサービスの質の更なる向上により、次回の支給日にはより多く支給できるよう取り組んでいきたいと思っています。
今回も少なくて申し訳ありませんでした。
posted by 管理者 at 18:44| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やってきた!!将来の・・・

島松神社の例大祭は毎年9月17日。

子供たちが担ぐお神輿はふる里えにわにも足を運んでもらっています。

14:40 町内会の役員より電話が入り近隣のかつら公園を出発。

各階入居者に声をかけ1階玄関に集合。

外は暖かいような寒いような・・・日差しはあるものの時折突風があったりします。
ちなみに、台風18号は北上していき、18日には北海道を上陸するらしいです。

14:50 入居者それぞれに、子供たちに差し上げるお菓子を事前に渡します。
渡すお菓子はいつもやおきんさんの「うまい棒」。

うまい棒は、1本10円。多分、30年以上も前から10円ですから企業ではどれくらいの経費削減が行われているのかと、いつも不思議に思います。私の小学生時代の遠足などでは200円以内しばりでしたから、このうまい棒は5〜6本購入し、残りを5円玉を模したチョコや、ラムネ菓子、小袋に入った粉ジュースを合わせ計算した記憶が。各企業の経営努力に敬服いたします。

どうでもよい話として、うまい棒のキャラクターのイラストはどう考えても当時人気だったドラえもんを模しているが、誰一人として「ドラえもん」であると、騙されて購買に影響を受けているとは思っていないはず。
ドラえもんに類似したキャラクターの効果というよりも、まさに「値段」と体に悪そうな多種多様な「味」に魅かれて買っていたはず。

話は戻り、子供みこし。
昨年は、Qさんにうまい棒を事前渡すも、袋から取り出し、一人むしゃむしゃと食べ始めるといった事態に。

当然、他の入居者から「あの人食べてる!」との突込みが入り、怪訝な表情で見られるといった事に。
ここで認知症ケアクイズ。

介護職員によって対応が分かれるシーンでしょう。

@食べそうな利用者には渡さないでおく
A食べても良いと放置
B食べてしまうので全員に渡さない

さて、どれが一番望ましい答えでしょう。



実は、@〜B全部が誤った対応と言えます。
この解説は、またの機会に。認知症ケアの基本にバイステックの7原則があります。
そこを理解している職員と、そうではない職員では対応に違いがでてきます。

またこども神輿にもどります。

太鼓の音と子供たちの声が、施設に徐々に届き始めます。

施設の玄関に大勢の子供達。子供の表情をみてほほ笑む入居者。
中には涙を流される入居者も。

20170917_150237_HDR.jpg

いつも思うのですが、子は日本の宝であり、そして介護現場にとっても宝です。
いつか、大きくなって「むかし、ふる里えにわにお神輿担いでいった」といった思い出になり、介護の世界に約15年後くらいに進んでもらえると嬉しい限り。
多分、親御さんたちは、「そんなことを施設は思っているのか!低賃金の介護現場に我が子をやりたくなんかない!」なんて思わないでほしいが・・・

20170917_150342.jpg

寒空の中、小さな法被を着てまだまだ
練り歩くらしい。将来の介護職員の人材の前に、風邪をひかない事を願っています。
posted by 管理者 at 16:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またもJアラート

去る9月15日(金)6:57にまたしても北朝鮮より弾道ミサイルが発射され、Jアラートが発令されました。

敬老会の準備のため早くに出勤していましたが、施設ではそれら影響もなく、起床介助、排せつの介助等行われておりました。

Screenshot_2017-09-15-07-08-31.png

前回同様、ミサイルは北海道の上空を通過した模様。

報道ごとに違いがありますが、「上空」と「領空」では意味が違い、危険度も当然違ってくる。
また、Jアラートが鳴った当時、ラジオ放送で街中の様子が伝えられていましたが、多くの方々がスマホを眺めるものの、地下に入ったり、車を路肩に止めるなどの避難行動をとっている人は多くはいなかったとの事。

これは、平和ボケというべきなのか、現実的な対応というべきなのか、今後のJアラートの発動基準や意味が問われてくるのではと思いました。

多分、ミサイル発射の情報をとらえた段階で、その軌道を把握しているはずであり、本土に被害の恐れがあれば、スカッドミサイルなどにより迎撃していたはず。うがった観方かもしれませんが、にもかかわらずJアラートを流すという事は、北朝鮮産のミサイルの精度への疑い、途中爆破を懸念したものであるが、そういった場合は迎撃機会を逸し、上空からの飛来物への対応が日本人に残された最後の対応になるはず。

いずれにしても、国内には様々な意見があるようだが、Jアラートはあるにこしたことはないはずであり、なった際における行動訓練がセットであるべきことのように思える。
そして開示できる情報を地上波でしっかり流してもらいたい。
ネットで得られる情報と地上波より得られるものには大きな違いがあるようにも思えます。

敬老会当日の朝の出来事でしたから、百歳のお祝いに市長がお見えになれなくなっては困るなぁ〜などとすぐに思ってしまった。
ラベル:Jアラート
posted by 管理者 at 15:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする