本日は衆院選。
天候が良くないですが街中では、各学校等の駐車場から出てくる車や歩行者が目立つ様子。
投票率はもしかしたら上がるのかも・・・
こういったときは浮動票が動き大きな政党に不利になると言われている。
しかし今回の野党の政党はかつての新党ブームとは違い、勢いは下降している様子。
野党はかけもり問題を相変わらず言い、与党は無償教育、消費税・・・
介護関係者としては、来る平成30年度介護報酬改定時において、これまでH27年度にマイナス2.27%の引き下げにより多くの施設の経営状況の悪化を振り返り、いかにプラスの改定を進めてくれる議員を選出されてほしいもの。
各政党の公約をざっと、見渡しても「介護報酬のアップ」をはっきりと明記しているのは多くはないようです。
処遇改善=介護報酬単価増加をさしてはいないのです。
基本介護報酬単価をアップさせないことには、いわゆる2025年問題に対して対応できないことは明らかな事。
そんな中、ふと思ったのは、介護事業所が関係する厚生労働省の事。
どれだけの人が現在の厚生労働大臣の名前を知っているだろうか。
職業柄、意識していますが、介護職員の多くはそんなに意識する事はないのかも。
たまに、介護福祉士の登録証の下に名前が書かれているので気にする程度なのかも。
スナックやキャバクラで、山手線ゲーム「古今東西、歴代厚労大臣の名前」等とのお題は罰ゲームを誘発するだろう。
ただ、そもそもそんなお題を出すやつはモテないだろうが・・・
坂口、尾辻、舛添、長妻、塩崎氏らあたりは記憶や印象に残っていますが、その間に存在した方や現在の加藤氏になるともう顔が思い浮かばない・・・