2014年09月03日

花火

先日の8月27日に、急遽、施設前駐車場で花火をする事に。

事前に御近所さんにあいさつ回りをすませ、開始の時刻、18:45を迎えます。

この時期だと、大分薄暗くなり、暫くすると真っ暗になっちゃいます。

車のライトを照明にして、入居者それぞれが手持ち花火を持ち夏の終わりを感じる一つの機会に。

打ち上げ花火も多数買い込みました。

残念なのは私の好きな、落下傘が無かった事。
昔は花火大会といえば落下傘。落下傘と言えば花火大会。

なかなか売っていないから残念です。

打ちあがった花火から舞い降りる落下傘を目当てに空を凝視した記憶があるのですが、ここ数年落下傘自体を見ません。

私が高齢になり、かつての思い出の、そして体験を追体験させてくれる将来の介護職に私は言いたい。

センター方式シートに「花火には落下傘」と記載しておいて下さい。



入居者がこれまで自宅で生活していて、何らかの事情で自分らしさを貫けない状況になっても、各種社会資源、とりわけ、入居施設は、それまでの生活を「継続」させられるよう支援する事が求められています。

単に、入居者を施設に合わせるかつてのやり方ではなく、施設が入居者に合わせていくことが求められ手います。

「こんなことは当たり前じゃん」なんて思う方も多いかとおもいますが、多くの現場では、パンフレット、謳い文句はたいてい「その人らしさ」です。

しかしいざ、ふたを開けてみると「施設のやり方」「職員の都合」などでそれらに合わせてもらう支援をしているのが実情。

テスト問題で出題されたら、「入居者中心」を選択。
現実問題での多くの発想視点は、「職員中心」。

ココの部分を変革しなくては良質なサービスはなしとげられません。

「してやっている」発想から脱却し、「その方のこれまでの生活の継続」が出来るよう支援していくことに。


花火は一瞬でおわりますが、それら記憶や体験、思い出はなかなか忘れられないものです。
入居者の皆さんにどのような思い出を残して貰うかは、関わっている我々介護職にかかっていますね。


posted by 管理者 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック