2017年04月03日

幹部会議とでは・・・

毎月1日(土日が重なる場合は月曜日に)は幹部会議が行われます。

各課の課長、リーダークラスが集う会議。

何を話しているのか。

職員の悪口では、決してない。

介護現場における各種課題についてや取り組み内容について報告や議論を行っています。

現在取り組み中の一つである、「各階共有化プロジェクト」。
これは、各階全職員がどの階でも(1階は19名定員の多床室、2階はユニット型個室10名プラス8名の短期入所)スムーズに仕事ができる事、ローカルルールを作らない事、仕事を数秒で短縮させ、その短縮時間を利用者介護に充当させる事、新人職員や異動職員が混乱を抑え働きやすい職場にすることを掲げている。

そのための具体的な取り組みの一つに5S活動があります。

「5S」がわかるか職員に聞いてみました。

 そう、しっかり答えてもらいました、整理・整頓・清掃・清潔・躾のローマ字の頭文字をとったものの事ですが、職場が働きやすくない環境に多いのが、昔の介護現場独特の「経験」を言葉で伝達されていく事があります。

 当然、伝言ゲームの最後の伝達者には正しく伝わるわけがありません。

 「伝えた」「言ってある」「やってるはず」「聞いてない」「あの人だけあのやり方をしている」
 
 こんな言葉が飛び交う現場は、最悪で、申し送りが伝達されなかったりすると、利用者に迷惑が掛かります。

 目を通さなきゃいけない書類などが正しく整理されていないと、書類探しから始めなきゃいけなくなります。
書類探しに1日10秒ロスするとしたら、1年間で3650秒のロスです。トータル1時間のロスです。8時間労働のうち、1時間ごとに10秒探すことをしていたら、1年間で8時間のロスです。職員が1日7人労働するとして56時間のロスがあるという事です。月換算で月に約4.6時間無駄があるという事ですから、時給をわかりやすく800円とした場合、3680円/月の損失になります。

掃除道具が掃除場所以外の場所にあったり、事務用品が使いたい場所に整理されてなかったりなど、使うものが使いたいときに、使える状況になかったら腹が立ったりします。

そんなことを少しでもなくすと生産性のある仕事が出来たりするので、そこを修正しようとする取り組みが

「共有化プロジェクト」です。

それらを推し進めていくための話し合いをしたりしています。

また、各階の課題は施設全体の課題として、情報を共有し、解決又は課題の負担軽減、分担を図ることも会議の場の重要な目的であったりします。



posted by 管理者 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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