2017年04月07日

農福連携@

先週の介護新聞にも記事が掲載されていたが、恵庭市の社会福祉士の会主催による「農福連携」の研修会があり、それに私も参加してきました。
「農福連携」という言葉、研修を受ける前初めて聞いた単語。不勉強でした。

簡単に言うと、農業と福祉の連携の意だが、
農業側では、農家の高齢化で労働力が減少し、また耕作放棄地も増えておりそれらの担い手が必要という状況にあるという。

一方、福祉側の背景としては、障がい者賃金の引き上げが課題となっており、企業に直接雇用されない形態で就労継続支援という「訓練」をうけ事業者と雇用契約を結び利用する「A型」と、雇用契約を結ばないで利用する「B型」に分けられる就労支援があるとう。これも私は不勉強でした。
「訓練」を受けた場合、平成27年度のB型の全国平均の1か月の工賃をみるとB型で15000円くらいとの事。恵庭市は全国平均、北海道平均よりも少し高く20000円くらいとの事。

 当然この工賃を貰うだけで1か月間生活費としては足りない。
 また、時給に換算すると、78円くらいなのに驚きました。
 
 時給78円くらいなんです。

 基本、最低賃金は関係がないという。わかりやすく言うと、家庭で行うような「内職」のように最低賃金は関係がなく、「工賃」扱いらしい。


 これら背景の中、農業と福祉をお互いにマッチングしてみようという考え方。

 ただ、現実的に、障がい者の方が、夏に炎天下の中で1時間も作業することは非常に大変。
 障害をもっていようといまいと、農業は楽ではない。
施設の畑の作業をしていても、1時間もしたら腰が痛くてしょうがない。

 恵庭市は積極的にこれら取り組みを行っているようです。
やはり、恵庭は、農家と自衛隊の町である。

 
posted by 管理者 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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