2017年04月17日

土づくり

人体は不思議なことに、血液や細胞内のカルシウムが不足すると、それを補おうと、人骨のカルシウムを溶かし血液中に放出し、適正にカルシウム濃度を保とうとする働きがあります。

しかし、血中に過剰なカルシウムは血管壁に付着し、動脈硬化を引き起こしたりもします。
カルシウム不足が、カルシウム過多を引き起こし、多大な人体に影響を及ぼすといった、なんとも意味の分かりにくい仕組みに。

ちなみに、畑に消石灰を撒いておきました。
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消石灰とは、水酸化カルシウムの事。

畑にも適度なカルシウムが必要です。
化学が苦手な私ですが、酸性雨により酸性の傾向となっている土壌に、消石灰を混ぜ合わせることにより、作物が好むphに近づけていくもの。多くの野菜などは中性からアルカリ性の土壌で育ちが良いとされているため。
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↑消石灰を土に混ぜた後

カルシウムが多すぎるとphが強いアルカリ性となってしまうため適度な分量が大切。

野菜作りの大半は「土づくり」にかかっています。
石灰は作物を植える2週間前に撒くのが基本と言われています。

先人たちの知恵ってすごい事ですね。
posted by 管理者 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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