2017年09月17日

やってきた!!将来の・・・

島松神社の例大祭は毎年9月17日。

子供たちが担ぐお神輿はふる里えにわにも足を運んでもらっています。

14:40 町内会の役員より電話が入り近隣のかつら公園を出発。

各階入居者に声をかけ1階玄関に集合。

外は暖かいような寒いような・・・日差しはあるものの時折突風があったりします。
ちなみに、台風18号は北上していき、18日には北海道を上陸するらしいです。

14:50 入居者それぞれに、子供たちに差し上げるお菓子を事前に渡します。
渡すお菓子はいつもやおきんさんの「うまい棒」。

うまい棒は、1本10円。多分、30年以上も前から10円ですから企業ではどれくらいの経費削減が行われているのかと、いつも不思議に思います。私の小学生時代の遠足などでは200円以内しばりでしたから、このうまい棒は5〜6本購入し、残りを5円玉を模したチョコや、ラムネ菓子、小袋に入った粉ジュースを合わせ計算した記憶が。各企業の経営努力に敬服いたします。

どうでもよい話として、うまい棒のキャラクターのイラストはどう考えても当時人気だったドラえもんを模しているが、誰一人として「ドラえもん」であると、騙されて購買に影響を受けているとは思っていないはず。
ドラえもんに類似したキャラクターの効果というよりも、まさに「値段」と体に悪そうな多種多様な「味」に魅かれて買っていたはず。

話は戻り、子供みこし。
昨年は、Qさんにうまい棒を事前渡すも、袋から取り出し、一人むしゃむしゃと食べ始めるといった事態に。

当然、他の入居者から「あの人食べてる!」との突込みが入り、怪訝な表情で見られるといった事に。
ここで認知症ケアクイズ。

介護職員によって対応が分かれるシーンでしょう。

@食べそうな利用者には渡さないでおく
A食べても良いと放置
B食べてしまうので全員に渡さない

さて、どれが一番望ましい答えでしょう。



実は、@〜B全部が誤った対応と言えます。
この解説は、またの機会に。認知症ケアの基本にバイステックの7原則があります。
そこを理解している職員と、そうではない職員では対応に違いがでてきます。

またこども神輿にもどります。

太鼓の音と子供たちの声が、施設に徐々に届き始めます。

施設の玄関に大勢の子供達。子供の表情をみてほほ笑む入居者。
中には涙を流される入居者も。

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いつも思うのですが、子は日本の宝であり、そして介護現場にとっても宝です。
いつか、大きくなって「むかし、ふる里えにわにお神輿担いでいった」といった思い出になり、介護の世界に約15年後くらいに進んでもらえると嬉しい限り。
多分、親御さんたちは、「そんなことを施設は思っているのか!低賃金の介護現場に我が子をやりたくなんかない!」なんて思わないでほしいが・・・

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寒空の中、小さな法被を着てまだまだ
練り歩くらしい。将来の介護職員の人材の前に、風邪をひかない事を願っています。
posted by 管理者 at 16:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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