2019年01月08日

眼球破裂?!

大阪府の老健施設で、43歳の介護福祉士女性が80歳の女性入居者の顔を殴り、左目の眼球が破裂したとのニュース。

事件は昨年の12月、容疑者の女性職員は「おむつ交換時に抵抗されて腹が立ちこぶしを出したら目に当たった」と話しているという。

こぶしにめがけて目を当ててきたと言わんばかりの話・・・

眼球が破裂するレベルっていったい・・・

腹が立つこともあるでしょう、思った通りの行動ではない事にイライラする事もあるでしょう。
入居利用者から抵抗されたり、つねられたり、物を投げられたり、ののしられたり、ご家族から「あれしてください、これしてください、あれをしてない、どうしてしてくれないんですか」などなど・・・仕事していると様々な要因が介護職員に影響を与えます。

介護職に就こうと決めた際に、『介護職になって高齢者を叩きたい』と、思ってこの道に入ってきた職員など私が知る限りそんな奴は世の中に一人もいないと思う。

何かが、作用してしまう職員と、そうではない職員に分かれる事に。
しかもそうではない職員にだって再び分岐点に遭遇してしまう事もあるはず。


記事によると、この施設約90名の入居者を夜間帯介護スタッフ4人と看護師1名で勤務していたとの事。


当施設の場合は、1階、2階それぞれに2名の夜勤介護職員を配置していますから、定員マックスで37名を4人で介護しています。
比較すると、90:5=18.00:1
      37:4= 9.25:1  という比率。

当施設の場合、他の事業所と比較しても手厚い配置となっていますが忙しい時は忙しく、ばたばたばたばた・・・


まあ、忙しくても、入居者の顔面をパンチして眼球を破裂させるような職員はうちにはいない。

ただ、職員配置が手厚い分一人当たりに分配される給与額がどうしても低くなってしまうところがネック・・・
多分職員の多くは給与に満足感を得ているとは言えないはず。

そんな中でも、利用者の為に一生懸命に働いている職員の姿を多くの人々に知っていいただきたいです。

パーフェクトな介護は出来ているとは言いませんが、真心こもった介護はしていると言えます。

posted by 管理者 at 21:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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