2019年04月25日

平成31年3月分

1か月お疲れ様です。

利用者への食事介助中に食べ物をこぼしてしまう様子などを見て

『汚いなぁ〜何してんの』や、手を休めてしまっている様子を見て

『食べるんだったら、早く食べてよ、食べないんだったら片づけるよ』

などと急かすそぶりなどをしてはいないだろうか。

何らかの原因によって思った行動ができにくい方に対して前述の表現で利用者を叱責するという事は、
介護職として『無知』を表しています。

5月は「職員本位での介護支援を行わない」というのが虐待防止不適切支援防止テーマ。

施設における虐待や不適切なケアは高齢者施設にて多く発生しています。

他人事ではなく常に自身の周りにあること、起こり得る事だと思い、自身のそして所属職員全体のサービスの質を上げていきましょう。


なお、先日のドーナッツ誤嚥事故有罪ニュースがありましたが、自身の役割をしっかりと行われている限り、
個人が起訴されてしまわないよう施設として介護職員を守っていきますので、安心して介護業務を行ってください。
posted by 管理者 at 17:17| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成31年2月分

1か月お疲れ様です。

ここ最近、服薬事故が多く発生していました。


先日の2/15 東京都の特養で別の入居者の薬を服用させ死亡したとのニュースがありました。

これらは決して他人ごとではなくどこの施設でも起こりうること。
パーキンソン病薬や降圧剤などでも死亡事件が起きたりします。

介護の品質というものは、介護を受ける人やその同僚への関心なしには向上せず、介護技術がいくらあろうとも、

「気に掛ける・配慮する」という気持ちがないところで行われる行為は、
決して利用者が望む暮らしを実現できません。

ただ黙々と配り、服用させるだけの介護では事故は無くならないです。

そんな中、各現場での台所の排水、三角コーナーからや、厨房での残飯処理中に、薬や歯を発見するスタッフが。

単に流れ作業を行っていては決して気づけない事。
日頃から関心を寄せる習慣がそのスタッフにはあったのだと思われます。

私なら見逃していたかも・・・。

決められたことを単にやるだけではなく意識をもって実践していく大切さをそれら職員から教わります。

「あるかもしれない、間違うかもしれない、忘れているかもしれない、正しくないかもしれない・・」

自身の介護の振り返りと第三者のチェックが対人援助技術には必要なんだと思います。


皆でお互いに間違った事は訂正しあい、修正していく実践が大切です。



posted by 管理者 at 17:14| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

平成31年1月分

1か月お疲れ様です。

全国的にインフルエンザが流行し、死亡例も。ウイルスは人の咳・くしゃみによって分泌物の飛沫に含まれて飛散しおよそ1.5メートルの距離であれば、直接に周囲の人の呼吸器に侵入し感染します(飛沫感染)。

咳、くしゃみ、鼻水に含まれたウイルスが付着した手で触れた机、椅子、ドアノブ、手摺などに、別の人が触れて、その手で自分の眼や口や鼻を触ることによってウイルスが感染(接触感染)する。

それはまさにドミノのように広がっていきます。発症すると高熱を出す約3日前には既に菌がばらまかれている可能性があります。
そのため自身の防御と介護職員としての施設内での防御意識が求められます。

やれるべきことを実施したうえでの感染は仕方がありませんがやれるべきことを疎かにしての感染は無くしていく必要があります。

日頃の業務【マスク・うがい・手洗い・消毒・換気】、行っていない事はありませんか。
あるとすれば感染しやすい状況に自らを置き、入居者の生命が脅かされている事に繋がります。

皆で感染防止に努めていきましょう。
posted by 管理者 at 21:05| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月11日

平成30年12月分

1か月お疲れ様です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。今年は職員それぞれが自身の持ち味を存分に発揮できる1年となる事を期待しています。

その為にも単に「介護している」だけではなく、それぞれがチームの中で自身の「役割と責任」を述べられ、それを意識して実践に移していく事が重要となってきます。


「あなたの代わりはあなたしかいない」と思われる存在として、存分に力を発揮していってもらいたいと考えております。


『思ったら「やる」』『考えたら「実践する」』、前向きで充実した1年となります事を祈念いたします。
posted by 管理者 at 19:42| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平成30年11月分

1か月お疲れさまでした。

認知症ケアのお話。

食事しない、風呂に入らない、寝ない、言うこと聞かない・・・

認知症ケアが取りだたされた1980年代頃からどこの介護現場でも悩んできた歴史があります。

多くの症状の場合、初めて目の前に出現した症状ではありません。

その為に、その対応や背景は様々ですが似たようなものについて事例集や文献など、最近ではインターネットのサイトでも調べられます。

それらにはその対応方法や考え方が掲載されていたりします。

今の時代はすごい便利です。認知症にも種類がありそしてそこには程度の違いもあったりします。

掲載内容には劇的な「魔法の言葉」や「魔法の対応」などはないとされています。


要約すると基本的な介護の実践、目線を合わせる、相手に合わせる、優しく接する、刺激を与える、といった素朴なものばかり。

目の前で一生懸命頑張っていても、結局はこれらの基本が大切という結論になるようです。

今の方法で迷ったら調べてチャレンジするのも一つの手です。
posted by 管理者 at 19:40| Comment(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする