2017年03月31日

H29年2月

1か月お疲れ様です。 
チームケアのお話
人によって介護や医療の知識や経験の質と量が違うことは当たり前の事。
『昨夜Qさんが38℃の発熱あったが早朝には36度になった』との申し送りを受けた場合、
申し送りを受けた人によって対応が幾つにも分かれます。
決して同じ対応になるとは限らないのが現実です。
これが一致された場合、いわゆる「阿吽の呼吸」で『チーム連動』がスムーズに行われます。
一致しない場合「なんであの人は…」「言わないとわからないのか…」などストレスを感じるもの。
「チームとして組むメンバーによって仕事のはかどり方が違う」ということは
どこの職場でも現実的に起こり得る事です。
それらを補うためには
@『誰が何をするのか』を決める事とA勉強すること、そしてB時間経過が必要です。
「発熱がありそれが下がった」と聞いて「何もしない」という選択肢もあれば、「再検する」、
「再検及び水分促し」「病院受診」など、「誰が何をするのか」をチームで決める事せずに個々の能力に頼った介護支援は職員間ストレスしか生み出しません。
統一せず、勉強もせず、待てない事で改善する要素は0でしかありません。
何をするのかを決め、知識と経験の質と量をお互いに補完しあい
利用者支援にあたると仕事のはかどり方とストレスが違うはずです。
posted by 管理者 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

H29年1月

1か月お疲れ様です。
本人の思いへの介護支援をしてみませんか
「時間が無いからできません。」
どこの介護現場でも聞こえてくる声。
介護現場は実際に忙しいし、ましてや時間を持て余すことなどありえないであろうが。
しかし、逆に「時間があったら何をするのか?」と問いた時に、
若しくは、「時間を2時間自由に使って良いから何かしてね」と言われた時など、
何をするつもりなのだろうか。
返答に思考時間60秒も空けずに5個以上言える介護職員はまさにプロフェッショナルと言えるだろう。
実際にそういった職員は存在している。
しかしながら90秒以上経過しても抽象的な事ばかり口にして
具体案がでない職員は「言い訳職員」に認定されちゃいます。
それで良いわけ無いですよね。
「時間があったら○○をする」と、考える事と、
「時間が無いから○○出来ない」と、考える事とでは大きな違いが出ちゃいます。
まずは、やるためにどうするかを考える「足し算思考」型の仕事の仕方かどうか
自身を振り返ってみるのも良いですよ。
普段の私はどのような考えのタイプだろうか…を。
posted by 管理者 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

H28年12月

1か月お疲れ様です。
本人の思いへの介護支援をしてみませんか
「タクティールケア」「ユマニチュード」「バリデーション」なる言葉をご存知だろうか。
全て認知症ケアに関する手法や方法論だったりします。
「ユマニチュード」などは「魔法」などと書物では形容されたりも。
しかし共通して書かれている内容は『パーソンセンタードケア(その人を中心としたケア)』の実践
であるということ。
とりたてて目新しい事はなく『ケアの基本』の意識的な実践であり「魔法」と称されるのは、そもそも基本ではない手法での介護の実践がいかに現場で横行されているのかを物語るものであり、
基本に忠実に行うとで目に見えて良い結果、暴力的な方が穏やかになったりなどの成果がでたりも。
例えば利用者に笑顔で接する、目線を同じにする、受容する等々…。
言葉を知ってはいるが、普段実際に実践していない事が多くあり、
それを継続して意識的に行うと利用者に変化がでるのです。
介護負担も軽減されます。
皆で統一し、意識し考えて行う介護は介護負担が間違いなく減るのです。
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H28年11月

1か月お疲れ様です。
本人の思いへの介護支援をしてみませんか
「Qさんだめ!」「それは触らないで」「さっきも言ったでしょう」
「それはやめて」「いい加減にして」「Qさんのものじゃないから触らないで」
歳をとり、ただでさえ不安な状況・・
先ほど行った事も記憶障害のためにわからなくなってしまっている利用者に対して
【言動の否定】は屈辱的であり、落胆したり、興奮したりするもの。
利用者におかしなことがあっても『利用者が笑顔となる』ようにその場面を終えることができるような関わりがプロの専門職には求めれます。
否定せず、褒めて、役割を感じられるような関わりを意識して行うと、利用者は甦ったりします。
介護職員が笑顔を表現しないと相手にそのエネルギーが伝わります。
職場を見渡して、「自分の笑顔はこの職場での順位はどれくらいだろうか」と振り返ってみましょう。
表情が硬い職員の介護支援には特徴がありませんか?
(叱ること、指示的言葉、強い口調、笑顔なし)
これをやめたら利用者は間違いなく変わります。
posted by 管理者 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

H28年10月

1か月お疲れ様です。
本人の思いへの介護支援をしてみませんか。
人間は欲求を満たそうと願うものである。
欲求と言えばしばし聞いたことのあるマズローの5段階欲求の話。
決して欲求の種類が5つあるといった話ではなく
「自己実現の欲求」を頂点としたピラミッドの頂点として5段階にすすんでいくというもの。
欲求を表現しない方への介護は難しいため介護者の独りよがりになりやすく、
欲求を要求する方だと「めんどくさいなア・・」とも思っちゃう。
利用者の欲求を抑えようとすると最終的に廃人に向かいます。
<本人の欲求を満たすためにどうするか>を考えた介護と
<介護者にとって迷惑な行動をやめさせようとする>介護では、
結果的には後々、後者の方の介護負担が増してきます。
利用者にとっての「何かしたい」といった思いを実現できるよう支援することが
近代の介護と言われています。
本人がこれまで行ってきたことやできそうなことのメニューを作り、それを実践(社会的つながり)してもらい、それを評価(尊厳・承認)することで自己実現への達成感へとつながります。
衣食住(生理的・安全)の欲求への支援に終始していないか、
役割を担ってもらえるものが入居者一人一人にあるのかをふりかえってみましょう。
posted by 管理者 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 職員給与時メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする